通勤・通学やサイクリング途中などで自転車のタイヤがパンクしてしまった場合、
自力で直す必要が出てきます。
街中であれば、近くに自転車やがあればパンク修理してもらったり、
タクシーで帰ったりできるかもしれませんが、もし山中や街から離れた場所で
パンクして自力で修理できなければ、遭難してしまいます!
(スーパーサイクリングなど・・・)
しかし、パンク修理はできても、肝心の空気入れが無ければ、意味がありません。
携帯用の空気入れ(インフレーター)を取り付けて方法を紹介致します。
ちゃんとした(ルック車ではない)スポーツ自転車には、写真左のようなボルトが2本、
ダウンチューブやシートチューブに付いてると思います。
(片方、もしくは両方付いているタイプがあるようです。)
このネジを緩めて、ブラケットを取り付けるだけなので簡単に取り付けることができます。
まずは、アーレンキーを使ってボルトを緩めていきましょう。
ボルトを緩めたら、2本とも完全に抜き取ってしまいます。
そうしたら、ブラケットをセットして、また元通りにネジを締め込んでいきましょう。
ブラケットをボルトで固定したら、
携帯用空気入れ(インフレーター)をセットして完了です!
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